北海道グリーン研究会 春季研修会
掲載日:2023.05.24
令和5年5月23~24日 北海道グリーン研究会 春季研修会を開催しました。
23日は登別カントリークラブにて、雪印種苗㈱のビックロール工法の実演を行い
その後コース視察プレーを行いました。
コース視察プレーは48名の参加者で行われ、プレー終了後にコース概要説明とアンケート調査及びコースの感想を記入後解散となりました。
24日(水)は場所を登別市民会館にてAM9:00より研修会及び講演会を開催しました。
一つ目の講演は、雪印種苗㈱によりビックロール工法について
二つ目の講演は、古河産業かぶよりドレインベルト工法(新しい暗渠排水工法)と
完全無機質コンクリート改質防水材「草薙」
公演終了後、定例会理事会を行いました。
①各地区の活動報告
②2023年秋季全道大会研修会について
③入会・退会・変更の確認、承認
④事務局からの報告
秋の全道大会は今までとは趣向が変わった事を進めていく予定です。
これからのゴルフ業界の先を見据えて、色々なイベント実施を考えています。
主な案として、地元地域の人々とのふれあいやSDGs体験を行い、ゴルフ場とはどういった
ものか、ゴルフ場の仕事とはどういったものかを知ってもらい、将来的にゴルフ人口
増加や雇用増加につながり、ゴルフ業界全体の活性化を考えたイベントにしたいと思います。
ただし、一般人を相手に行うため、イベント内容や安全性の問題など色々とクリアしなければ
ならないことがあるため、これからの話し合次第で開催中止もあり得ます。